【レポート】すでに開封されてる封筒を持って、郵便局員がやって来た
「すいませ〜ん郵便局の者ですが〜」
とある日の午後
在宅中
なんじゃらほいとドアを開けると郵便局の人がそこにいた
「あの〜誤送されてた郵便物があったのでお届けに来ました」
宛て先が我が家のフツーの封筒
ただし
既に開封された状態で郵便局の人に手渡しされた
聞くと
どっかの誰かの所に誤送され開封され
どっかの誰かが郵便局に「誤送で来たから持ってってくれ」と申告してくれ
今我が家にたどり着いたとのコト
「ほ〜」
誤送されてたモノを改めて(?)受け取るなんてのは初めての経験だったので
「ブログのネタになる!」
などとおこがましい欲情がスーパーサイヤ人並みにマキシブースト化した
ちなみに
おめでとうございます
貴方は○○番目の来場者です
記念に○○を差し上げます
つきましては○○に登録を
なんちゃらかんちゃら
な
封筒は無人の郵便受けにいやがったコトがあった
今回は郵便局員付き
誤送されたモノ
封筒はフツーのコンビニの支払いモノの様な代物
んが
中身はちーとばかしヤバげな代物だった
ちょっと前
賃貸の更新をした時火災保険に加入した
手続きは不動産屋でその日に終わり追って契約内容を示した書面を郵送するとのコト
そう
それだった
コレは後でいろいろ確認作業をする必要があるなぁ
送り主の保険会社の名前が記載された封筒を見ながらそう思った
そもそも誤送された郵便物は再送されるの?
郵便局員いわく
「開封して見てみたら重要な代物じゃないのか?となり誤送で来たから再送してあげて」
となったとの事
宛て先見て自分宛てじゃなかったらフツー開封しね〜だろ
とか思いつつ複雑な気分でいた
ま
10通くらい封筒が来てとりあえず全部開封してから読破
とかの場合とかが浮かんだので開封は許した
「雨とかの影響でくっついちゃって誤送されてしまう事があるんですよ〜」
可もなく不可もなくな感じで「ふ〜ん」と答えた後
ちょっと聞いてみた
「誤送で受け取ったモノって再送してくれる人って結構いるんです?」
「受け取って自分宛てじゃなかったらゴミ箱へポイ!じゃないの?」
誤送業界ウラ話
「再度ポストに投函してくれる人が多いみたいですよ」
初耳だった
「コレ自分宛てじゃないから出社の前にポスト寄って入れとこう」
そんな人いるのね…
いつも誤送されたモノが郵便受けに入っているとチラシといっしょにゴミ箱へ〜
な自分にはない発想だった
オフレコ情報なので読んだら30秒後には忘れて貰いたいのだが
…
「でも中には封筒に(誤送です!)と油性ペンで書いてポストに入れる人とかいるんですよ〜」
郵便局員もなかなか大変なのだと知った
今回の場合
開封されてる状態の封筒をそのまま郵便受けに入れておく
のは流石に気が引けたのか
郵便局員は手渡しして郵送を完了
結果
郵便局側のミスが露呈して「すいませんでした〜」を聞くコトに
できれば誤送は
するのもされるのも遠慮して貰いたいものだけど
「誤送で来たモノはもう1回ポストに」は今後そうしようかな〜っと
もちろん無記入で
さてさて次回
保険会社に電話していろいろ聞いてみた編
投稿予定
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【すしお20周年記念個展】「すしだらけ」に行ったら、すしお本人に会えたぞ〜
この原画が表しているシーンは
「ダメ!」でも「やめて〜」でもない
サツキ様からの
ミッション遂行のための
メッセージが記載されているのである
そう
キルラキルファンならば見えるはずだ
マコの手のひらには
「中野に行け!」と油性ペンで書かれているのが
中野にGO!
こじんまりした店舗が
おそらく100店ちかく入っている
4階建ての商業施設だ
その2階にある
とある場所へと向かった
目的はコレ
「アニメーターすしお」の説明はとりあえず置いておく
知ってる人には不用だろうし
知らない人でも今回写真いっぱいなので
だいたい解るだろうからね
そんな彼が「すしだらけ」なる初の個展をやるとの事で
「これは見に行かねば」となった
すしおワールド
彼がこれまで関わってきた作品が
所狭しと飾られていた
写真撮影OKなモノとNGなモノがあり
とりあえずOKなモノをパシャパシャしまくった後
NGの方は肉眼でジロジロした
そんな中こんなモノが
代々木アニメーション出という事なので
彼が学生時代に描いたモノの様
こっちは制作会社トリガーの面々からのナジリ色紙
いい雰囲気
いったん外出
人がいっぱいいっぱいだったので少し外出
向かいのアニメショップではこんなのが
隣りにはこんなのが
メッセージを書ける紙とペンがあったので
一筆書く事に
「コロッケパワー」
と書いたのはワタクシであります
はい
解らない人はキルラキルを見よう!
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ひととおり見た
「後でもう一度見にこよう」
中野に来るのが久しぶりだったので
一旦会場を離れ
ブロードウェイ巡りでもしようと歩き出した
しばらく行くとこんな景色が
「村上隆かぁ何か展示してるのかな?」
壁に描かれているのが村上隆なのはすぐ解ったので
ちょっと覗きに
!!!!!!!!!!
!!!!!!!!!!
!!!!!!!!!!
すしお発見!
実はそこはサイン会の会場で
通りから7mくらい奥にて
すしおさん本人がサイン会をやっていた
通りから丸見えの状態で
若林広海 on Twitter: "すしおサイン会折り返しくらい #すしだらけ https://t.co/OGgzfKnRlQ"すしおサイン会折り返しくらい #すしだらけ pic.twitter.com/OGgzfKnRlQ
— 若林広海 (@waka_geek) 2016年11月12日
びっくりたまげたpart1
ツイッターでフォローをしているので
サイン会をやる事は知っていたけど
「ど〜せ混むだろうし長々と待たされるのはなぁ」
どんなに美味くても行列に並んでまで
ラーメンを食べたりはしたくないタイプの筆者は
今回のサイン会の話も
あまり重要視してなかったんだけど…
今
目の前でやってるじゃん
この日がサイン会の日という事すら忘れていた
会場の入り口に運営の女子がいたので話を聞くと
整理券持ってる100人だけが
サイン会に参加出来るとの事
ないので通りからしばらく
彼が誰かのリクエストに答えて
色紙にイラストとサインを描いているのを見ていた
「ここから写真撮っていい?」
「ダメです」
運営女子に即答されて撃沈
ぐぬぬぬぬ
向こうで列をなしてるのは整理券持ってる連中との事
まぁ
元々サイン会の事は頭になかったんだし
本人を見れただけでも想定外のラッキーだった訳だし
お目当の原画やら何やらが見れただけで満足満足
そう思って再び
一旦ブロードウェイ巡りへ向かったんだけど…
まさか
この後もっと近くで彼に出会う事になろうとは…
びっくりたまげたpart2
中野ブロードウェイにはたくさんの店があり
すんごいモノからガラクタまで売られている
小一時間掛けて巡り
以前行ってた店がまだあるかどうか
とかやってる内にブロードウェイ巡りは終了
で
再び会場へ
今度はサイン会の会場の方から先に行く事にした
後から解った事なんだけど
彼は100人に対して8時間かけてサイン会を開いたとの事
そんな事とはつゆ知らず
「すしおさんまだいるかなぁ」とか思いつつ
サイン会の会場前へ
会場前の通りに再びたどり着いたと同時くらいに
彼が飲み物を持って歩いて来て
目の前を通り過ぎた
8時間
「そりゃ喉も渇くわな」
なんだけど…
サイン会やってる最中に
本人が自分独りで飲み物を入手しに行き
テクテク歩いて再びサイン会の会場へ
なんて普通ないでしょ?
いや
運営が気が利かないとか
そういう話ではないんだけど
なんともあっけらかんとしてて…
結果
2mくらいの距離で
テクテク歩く彼に遭遇する事になった
これ
対象がアイドルだったら失神してるよね
今回は彼と話す機会がある人にはあった様なので
それには及ばないけど
心の準備なしでイキナリの展開には
かなりドギマギした
ピクシブのカフェ
たぶん彼はココで飲み物を入手してたのかな?
ココは会場近くにあるピクシブのカフェで
村上隆もいるから系列のお店かな?
いや
厳密には運営が同じの様な違うの様な
らしい
いいなぁ
通りではゲットした色紙に向かって
手をウチワ代わりにバタバタさせて
描きたてホヤホヤのイラストを
乾燥させようとしている面々が
いいなぁ
やっぱり混戦の中ゲットしに行くべきだったかな?
若林広海 on Twitter: "MacBookに流子サイン #すしだらけ https://t.co/7GRNBoVN91"MacBookに流子サイン #すしだらけ pic.twitter.com/7GRNBoVN91
— 若林広海 (@waka_geek) 2016年11月12日
色紙に
こーいう格好の誰々を描いて欲しいと
リクエストすると描いて貰えたらしいんだけど
MacBookに描いて貰うコトが出来るとは!
これは
羨まし過ぎる!
いけいけトリガー
「すしだらけ」開催は
この記事投下の次の日にあたる11月15日まで
時間がない急ぐんだ!
トリガーは
凄い人達が本気でアホなコトをやっててスゴくいい
パルコのペイントも見に行った
時間の許す限りトリガーのイベントには行きたい!
そう思う脳主なのであった
コレ↓キルラキルの原画集の3
1も2もいいけど3は笑っちゃうくらい凄い絵いっぱい
オススメ
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【おもしろ】そそられる社名のカンバンたち
会社の社名って考えたコトある?
んなもん起業する事が決まってからの話で…
なのかもしれないけど
いざその段階になってからだと雑務に追われまともに考えられない気がする
なんに付けるにしろネーミングを付ける場合
「ちょっと気になったコトバをメモっとく」
「ちょっと浮かんだコトバをメモっとく」
のストックがある方がいいだろう
別に社名でなくとも
企画書のプロジェクト名に使うなどの場合もヒネリの効いたタイトルを持ってくる事で2割り増しくらいに見えたりする
社名いろいろ
まぁ
そんなこんなを思考した後で命名されたのか知らんが
世の中いろいろな社名の会社があるもんだ
街を歩いているといろいろなカンバンに書かれた社名が目に止まる
とある新橋にてこんなカンバンを発見
「歯医者はお好き?」
本来「未来」とはスーパーポジティブワードなはずなのだけど
そこに「歯科」と付くとどうなのか?
「よし歯医者行こう!」
君の未来はココにある
「未来病院」とかも探せばありそうだ
ゆくゆくはそちらで…
いや
まだ早い!
HPを見る限りだと「未来的」な事をやっている様だ
なるほど
個人的な感想を書くと先進的な開業医はアタリハズレがある気がする
一時期「脳ミソを冷やす」というのに行った事があった
ちなみにメンタルの話ではなく
物理的に冷やす話
思い出して書き終わったので
もう一度忘れよう
勇者2社
諸諸
moromoro
もろもろ
諸々何してくれるん?
どの業界なのかも解らないナゾ名前
対して
日本煙突株式会社
漢字全部知ってるんだけど…
株式会社と付くとどこまでの業務なのか計り知れぬ
ネットで調べた限りだと煙突工事の会社の様で
もうすぐサンタがやって来るからその前に大忙しだ
なんとか協会
この手のなんとか協会絡みの情報をネットで調べると類似先の情報が出て来てなかなか面白い
ほんのちょっと違う名前のなんとか協会が幾つもある
重複しない様に避けているのか
微妙に「いい!」と感じる名前が違うのか
「交通」の「趣味」とはなんぞや?となり調べてみると
駅名とかが載っている本とかを売ってる様だ
「鉄道」でもなく「自動車」でもなく「交通」の趣味協会
なるほど
アマゾンとかでよく見るナゾ社名の出版社のひとつという事らしい
業界紙
ガスの業界紙作ってるトコの様だ
リニアの話は知らない話だったのでなかなか面白かった
リニアモーターカーは当然オール電化だと思ってたけど違うのね
こういう業界紙系は触れる瞬間がないと永遠に未知のままなので
いつかどっかで使えるかも?系の知識として出会いを楽しみにしていたりする
「業界紙と言えば…?」
もう紙の新聞を触らなくなって久しいんだけど
以前とあるカフェでこんな新聞が置いてあった
日本繊維新聞
原宿にあったカフェ
今はそのカフェ自体がなくなってしまったんだけどそこに日本繊維新聞が置いてあった
場所がらそんなのあるのね
とか思いつつその店に行くと読んでいた
今ネットで調べると既に休刊してしまったとの事
で
その延長でネットを漁っているとこんな記事を見つけた
脳主はこういう逸話系が好き
なのであ〜る
今後まったく使わないかもしれない知識なんだろうけど
なかなか面白い話にたどり着けて満足満足
まとめ
そそられる社名のカンバンの写真をパシャパシャしてたら
いろいろ展開していろいろ楽しめた
ほら
そこにあるそそられるカンバンをたぐってみると
知らない誰かのリアルに触れられるよ
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「渋谷で飛び降り?」って動画をYouTubeにアップしてみたんだけど、何か?
はい
この動画を撮ったのは
ワタクシであります
たまたま。
10月27日
場所は渋谷109と東急本店の間辺り
ラビの隣り辺り
普段でも人いっぱいの混み混みストリート
移動で歩いてたらガヤガヤと騒ぎがあり
「なんぞ?」となった
非常線は既に張ってあり
地面にマットもひかれていた
動画を撮る前
肉眼でビルの最上階を見ると人が2人いるのが解り
柵のない屋上で
話ているとも騒いでいるともとれる状況が見えた
「こりゃ飛び降り騒動か?」
警察が交通規制を掛けていて
道行く人達がみな「なんだなんだ」と上を向いている
よくある光景だろうけど皆スマホをかざしていた
たぶんテレビの人間だろう
ミサイルランチャーの様なカメラを
肩に乗っけた輩も2人ほどいた
通報が入り非常線を張りマットを用意して
テレビのクルーまで来ている
これはコトが始まってから
30分以上は既に過ぎているだろうなぁと思ったので
クライマックスのシーンはないな
とか思っていた
「とりあえずアカウント作ったしYouTube用の動画撮っとくか」
たまたま?
スマホをかざしてるヤツはいっぱいいたので
YouTubeにも既にアップされてるだろうな
とか思いつつ状況描写的な動画を撮ってみた
クライマックスのジャンプシーンは2時間後?
とかそんな感じに思えたので
動画を撮ったらすぐその場を離れ
YouTubeにアップする準備に
「ナイトクローラーごっこをするにしても
2時間待ちはゴメンだぜ」
【映画パンフレット】 ナイトクローラー 監督 ダン・ギルロイ キャスト ジェイク・ギレンホール, レネ・ルッソ, リズ・アーメッド, ビル・パクストン
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ナイトクローラーとは
事件・事故をカメラで撮って
テレビ局に売り込む話の映画で
警察無線を傍受して
警察より先に現場に行って撮影する
ちょっとエゲツないパパラッチなストーリー
これは赤信号無視して現場に急行し
スクープを撮るヤツだったので当然独占取材
でも今回のはみんなスマホで撮ってるし
ま
ちょっとした記念として撮っとくかな感じだった
後で解ったんだけど
動画をアップしてるのは脳主だけだった
みたい
ツイッターに写真貼ってるのはいっぱいいた様だけど
YouTube
YouTubeバーになって
飛んだり跳ねたりしてる自分を撮る趣味はないので
最近までYouTube用の撮影方法を知らなかった
あれ
iPhone横向きにして撮影する必要あんのね
縦向きのままじゃダメ
今回はその知識インストール済みだったので
横向きで撮影した
「この手の時事ネタ動画は速攻性が大事だろうから
すぐYouTubeにアップしておくかな」
行列から離れYouTubeにアップする作業を開始
すると画面にこう指示が
Wi-Fi使ってアップしないと
標準画質でしかアップ出来ないよ
え?そうなの?
ルーター持ってなかったので4Gオンリー
ちなみに訳わからんWi-Fiは使いたくない人
標準画質でのアップになったけど
「まあ見れなくはないか」
で作業終了した
拡散
YouTubeにアップして公開したのと
自分のツイッターで1回貼っただけで
その他の告知はなし
「まぁコレの動画は他にもあるだろうし
別に見て見て〜って告知しまくる様なもん
でもないだろうし…」
しばらくして
自分の動画の行方というより
騒動の行方がどうなったのか気になったので
「渋谷・飛び降り」でググってみた
お
見覚えのある動画が…
700回以上視聴されてらー
流石にジャンプシーンがないからこんなもんか
適当な感想を抱きつつ
情報収集がてら補足情報を拾いに
まとめらしきブログがあり閲覧
?
??
???
見覚えある動画が他人のブログに貼られてる
無断転載
無断転載
よく見るコトバではあるけど書いてみたの初めて
無断転載ってヤツらしいので対処法をググろう
情報は幾つかあったけど
まぁ今回のはそう騒ぐ程でもないか
とか何とかしてる内に…
昨日までは
Google検索「すべて」の2ページ目のトップに
Google検索「動画」だと1ページ目の2番目に
いたんだけど…
今日確認のために検索したら圏外?に…
「やっぱりジャンプシーンがないとダメなのね」
いや
そ〜いうの撮るために
YouTube用のアカウント取った訳ではないので
まぁいいんだけど
サラッと撮って
サラッとアップしたら
いろいろあったよ
って話
はてなブログ5周年ありがとうキャンペーンお題第1弾「はてなブロガーに5つの質問」
はてなブログ5周年ありがとうキャンペーンお題第1弾「はてなブロガーに5つの質問」
1. はてなブログを始めたきっかけは何ですか?
はてなブログというより
ブログ自体やった事がなかったので
どこで書こうか選んでる内にたどり着きました
広告でキャッチ&ボディコピーなどを書いているので
そっちで書くのに必要なターゲット設定を無視して
思いつきで書ける場が欲しかったから
ブログ始めました
2.ブログ名の由来を教えて!
いくつかテイストの違う名前を考えて
簡単過ぎるのと難し過ぎるのを捨ててくと
「瞬間風速」は誰もが知っていて
ググっても使われてない様だったので命名しました
3.自分のブログで一番オススメの記事
読み手としては
大手が得意とする統計ブログではなく
半径5メートルにある個人的面白記事が読みたいです
中でも個人的に?となったコトを膨らませた記事は
書くのも読むのも好き
4.はてなブログを書いていて良かったこと・気づいたこと
初ブログなので比較とか出来ないけど
やっぱり交流には向いてる気がしますね
「はてなブログをやってる人」というだけで
交流に至るハードルがぐっと下がる
ネームバリューがある気がします
え?
気のせい?
5.はてなブログに一言
内容うんぬんより
WEBに強い人の方が
より読まれる位置に行けるシステムを
なんとかして貰いたいです
え?
青い?
読み手としても
WEBのコトあんま知らなくても
面白い事書いてる人を拾いたいので
目にとまるまでに掛かる
WEB的スキルなしでもOKなインフラを
よりいっそう運営には求めたいところです
WP使って
そこでのレースに参戦したい訳ではないので…
【考察・人類史】脱いだらスゴかった
街の中を素っ裸で歩くとして
あなたは平然としていられるだろうか?
毛むくじゃら
動物の初めの始めは海にいた微生物
そこからアレやコレやあって
人類は今二足歩行している
不思議だなぁと思ってたんだけど
人類だけが毛むくじゃらな形態を捨て
服を着る様になった
他の動物においては
毛むくじゃらは防寒具なので
より寒い場所の住民はより毛むくじゃらしてる
でも人類においてはどの場所の住民でも
毛むくじゃらではないんだな
防寒機能が関係ないとして
じゃあなんで人類は毛むくじゃらを捨てたんだ?
理由はなんだ?
と
逆に考えると
毛むくじゃらを捨てたから
人類は服を着る必要が出来た
中には他の動物の毛むくじゃらを剥ぎ取って
アウターにしてる輩までいる
自分のは捨てたのに他人の獲るの?
DNA
DNA的にはその個体が繁殖・増殖しやすい様に
都合のいいプログラムが機能していると聞く
あるモノはより速く走れる様に
あるモノは空を飛べる様に
そして人類は
頭脳を成長させる事に重きを置いている
毛むくじゃらを捨てるという事は
どう関係している?
結果論から見るしかないけど
人類は毛むくじゃらを捨て服を得た事で
随分多くのモノを手に入れたコトに気付いた
人類が手に入れたモノ
街の中を素っ裸で歩くとして
あなたは平然としていられるだろうか?
冒頭こう書いたけど
人類が毛むくじゃらのままだったら
他の動物と同様
平然としているだろう
つまり
得たのは羞恥心
いや
得たのは羞恥心だけではない
服にはステイタスとか民族意識とか
個を主張する道具としての一面まである
みんな毛むくじゃらのままでは
今の多様化した人類の社会は形成されなかった
かもしれない
そう考えると
人類が毛むくじゃらを捨てた事の
何たる偉大なコトか
とか思うんだな
服が創った心
自尊心
優越感
劣等感
共有感(ユニフォーム)
服によって創られた心
いろいろ
他の動物にもない訳じゃない心理形態だろうけど
心を創った服と言っても差し支えないくらい
服の作用は大きい
服が創ったカルチャー
ヒッピー
モッズ
パンク
コンサバ
オタク
おっさん
服がカルチャーを表しカルチャーが服を生み出す
カルチャー=文化
人類が文化活動をするのは
毛むくじゃらを捨てたからこそ
なのだよ
で
さっきのDNAの話
人類は頭脳の成長のために毛むくじゃらを捨て
多種多様な心や文化を得るコトを選んだ?
までDNAレベルで計算されていた?
のか?
人類史上最もエポックなレボリューション
火を使える様になった人類素晴らしい
食物を自分で作れる様になった人類素晴らしい
文字を生み出して遠くの人まで
意思疎通出来る様になった人類素晴らしい
コンピューター生み出した人類素晴らしい
だがしかし
だがしかし
だがしかし
毛むくじゃらを捨てた人類素晴らしい!
そう叫ばずにはいられない
のだよ
脱いだらツルツルの肌
素晴らしい!!!
【東京散歩】電車1本で行けるオアシス
「 水辺に行きたいな 」という衝動は唐突に起こる
近くに海でもあればすぐ行けたりすんだろうけど
無ければ川辺にでも…
何か考え事をする時とか
或いは何も考えたくない場合
とりあえず水辺へ行きたくなる時がある
見えるのに遠い海
東京には東京湾という海があるけど
車やバイクを使って海まで行くのはなかなか大変だ
ビルに登ればすぐ見える海なんだけど
実際行くと
湾岸沿いには永遠と物流の倉庫が続いていて
海までたどり着くのにだいぶ掛かる
埋め立てられた場所にある倉庫だらけの間を
バカデカイ100トントラックを
かき分けかき分けしないと
海は拝めない
お台場という離島はあるけれど
お台場に行くのにもかなり時間が掛かり
衝動で行くには遠いんだな
あそこは前日から準備をして行く様な所で
ドライビングコースとしてはイイけれど
行って戻ると半日潰れる
「 水辺へ 」の唐突な衝動には向いてない
隅田川へGO
遠くの海より近くの川へ
もっと気楽に
隅田川というと
花見の時とか花火大会の時とかのみ出現するモノ
だと誤解している人もいるかもしれないけど
実は1年中そこにある
隅田川=浅草のイメージが強いけど
浅草は流石に人が多い場所だ
浅草も渋谷から電車1本で行けるけど
空いてるという意味で上をいく場所がある
ここは
渋谷から20分秋葉原から5分銀座から10分で行ける場所で
場所的には浅草のちょっと下流に位置する
オフィスやマンションしかない場所で
浅草の様な観光地化してない所
故に近所の住人しかあまりおらず空いている
テンション低めのままゆっくり水辺を楽しみたい時
最良だろう
思い立ったが
で行ける場所としても
30分以内の移動距離はたいへんよろしい
到着
I →いっぱい
B →バックアップデータを
M→メモってる会社
確か当たってるハズ
手書きメモの仕分け作業は
さぞかし大変な業務だろうね
IBMを抜けるとココへ
隅田川で橋が工事中というコトは
考えられる原因はコレかな?
こち亀のドルフィン刑事が
潜水艦を急浮上させてブッ壊したんだろうね
向こう側には…
スカイツリーがいた
宇宙船が行く
銀河鉄道999で有名な
松本零士氏がデザインした宇宙船が行く
隅田川が他の川と違う点として
行き来する船の数の多さがある
コレの様な観光船も何種類もあり
観光船を見る観光が出来る
晴れた日にただのんびりするも良し
狭苦しいオフィスを離れ
広がる空気を吸いに来るも良し
そこに水辺があるとなお良し
な訳で移動少なめでのんびり出来る
いい場所紹介おわり