【アドセンス警告】不快の定義とは？

今世紀最大のスクープウンチ写真をgetした脳主は当ブログでセンセーショナルに公開中ではあったのだが

グーグル大明神の逆鱗に触れる事とあいなり名誉ある戦略的撤退を敢行する事にした

「まぁそうかなあ」と思いつつ発布を断行したので思い残す事はない

謹んで下書きに戻すまで引っ込めた

あわよくば見た人の記憶の中で美化されていく事をウンチ自身望んでいる事と思われる

ウンチはダメ

全長30cmの戦艦ヤマト級の雄々しい肉体美を持つウンチの貴重さを持ってしても

グーグルの決意表明は鮮明だった

ただ汚いだけのウンチではなかったのだが残念だ…

グーグルやツイッターにしてもどこまでの画像がいいのか悪いのかなかなか悩ましいのだろう

使用済みマフラーがダメなら使用済みスプーンとかは？

カワイイあの娘が使った使用済みスプーンか

ヒゲの生えた爺さんが使っていたアンティークの使用済みスプーンか

チェスや将棋で哀れな人類に打ち勝った特A級のAIならばどう判断を下すだろうか

実際不快な画像といっても線引きは人力でも難しいとは思う

主観的な処理が必ず入るだろうし

そう言えば自分の子供の水浴び写真をアップしたらそれもダメとかいう事があったっけ

結局見る側が選択してという事だと思うけど

アドセンスからの警告という事で今回は反論なく引っ込めた

語るに値する特別なウンチで気がつくと2000文字の記事になっていた

全編お笑いに持っていく演出で不快より笑える内容だったはずなのだが…

むろん

それがくだらなくて不快とかだと何も返せないのだが

面白系のブログにとって

それが汚いと受け止められるのか面白いと笑ってもらえるのかは雲泥の差がある

お笑い芸人は皆汚い訳だし

あ

只今失言があった事をなんとなくお詫びします

笑いのネタはどこか下品なところがある訳だし〜

みたいな

お役立ち情報系のブログで「こんなウンチもあります」と書いてあったらマズいだろうけど

そういうコンテンツばかりだとつまらない様な気がしなくもなくもないのだが…

ブログやツイッターで不快だと言われ

道半ばで削除を余儀なくされた画像・テキスト・イラスト達への鎮魂歌として

この文をしたためてみた

瞬間風速-筆記帳