瞬間風速-筆記帳

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【話題沸騰?】「職務質問には協力しない」をポリシーにしている

 

田舎に住んでた頃は1度もなかったのに

 

都内に住む様になって月日は流れ

 

いままで職務質問をされた回数が

 

20〜30回はあると思う

 

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眩しいのが嫌い

 

 

日中外を歩く時は大抵サングラスをしている

 

カッコつけでなく眩しいのが嫌いだから

 

それが理由で職質対象にノミネートされてるのか

 

多い時は1週間で4回とかあった

 

警察側の事情で

 

なんちゃら強化週間・月間が発動されてると

 

ポイント稼ぎなのか知らないけど

 

「また来やがった」となる

 

まぁ

 

なんとなく受け流す対応をしていたので

 

20〜30回もカウントする事になったんだけど

 

ちょいとネットで職務質問を調べると

 

国民側が"協力する"形で

 

職質のルールが形成されてると知る

 

「ふ〜ん強制力はないのね」

 

警官に対する不満

 

 

ある日

 

家の近くの公園でベンチに座っていると

 

向こうから男5人がやって来た

 

スーツの男が1人残りは制服の警官

 

目の前に現れるまで注視してなかったので

 

2mくらいの所から

 

スーツの男が発した言葉で存在を意識する事に

 

「通報入ったんだけど」

 

スーツの男は刑事?なのか

 

ボス的な立ち位置で喋り出した

 

「怪しい人が公園にいるって電話で通報入ったんだけど」

 

こちらはキョトンとしていた

 

「何だその怪しい格好は!」

 

??????????????????

 

面と向かって指を差されて

 

そう言われた

 

その時の格好はよく覚えている

 

3日前にユニクロで買った黒いシャツだ

 

購入後1度洗濯をしてから着る習慣があるので

 

ブランニューのユニクロを着ていた

 

部屋着として着るユニクロだった

 

「3日前に買ったユニクロの服ですけど?」

 

「・・・・・」

 

「それをいきなり怪しい格好だと?」

 

「・・・・・」

 

ユニクロに謝れ!」

 

そういう展開から会話が始まったので

 

警官が大義名分として使っている

 

「通報が入ったから」というのにも反論する事に

 

「だから?」

 

「だから通報が・・・」

 

「そっちの事務作業に付き合う理由がないんですが?」

 

最初に高圧的な発言をして

 

それにつっかかって来たらしめたモノ

 

という警官お得意の弁論術が

 

怪しい格好=ユニクロによる撃破により崩壊

 

結局

 

名前は?住所は?と聞かれたけど

 

ユニクロ押しをしたら

 

何も教えてない状態でスゴスゴと撤収した

 

「なんちゅーアホな事情聴取や」

 

通報された事への不満は別になかったけど

 

警官のやり方を受けこう思う様になった

 

「アホと会話したくないな」

 

ちなみに

 

このケース以外においても

 

「アホな会話」をする機会が何回かあり

 

警官への不満は増えていった

 

このケース以外のネタは

 

割とネチネチした展開で

 

詳細を書くのがめんどくさい

 

省〜略

 

職質に協力しなくなった理由

 

 

厳密に警官への不満を語るのなら

 

それは

 

「警官の人柄に対する不満」という事になる

 

まだ職質を受けてた頃

 

渋谷で職質中にこんな話をした

 

「ちょっと前あそこで

 

クスリ持ってる奴を見つけてさぁ〜」

 

「ほんとに?」

 

「外国人がたむろしてるあの辺とか」

 

「ヤバいじゃないですか近づかない様にしよ」

 

優秀な警官

 

というか普通に会話出来る人は当然いる

 

でも

 

高圧的態度でカマ掛けてくる輩も確実にいる

 

職質=会話をしてみないと人柄は解らない

 

ハズレに当たると「アホな会話」が始まる

 

ネット上を騒がしている

 

捏造でっちあげ警察権力振りかざしモンスターは

 

この延長線上にいるスーパーアホーなんだろう

 

関わりたくない

 

なので

 

マトモな警官には申し訳ないけど

 

話てみないと解らないじゃなんなので

 

一律職質に答えない事にした

 

職質、拒否ってみた

 

 

動画は撮ってないのであしからず

 

職質は警官側に強制力はなく

 

こっちが「協力する」形で成り立つ

 

ならば

 

「協力したくない」と言ったらどうなるか?

 

「アホな会話をしたくない」という心情的理由を

 

個人的ポリシーに掲げ

 

職質に出くわしたらこう言う事にした

 

「過去に態度の悪い警官に遭遇した経験から

 

職質に協力する気が失せました

 

だから協力しません」

 

すると

 

こう返す警官がいる

 

「いや私はその警官とは違うから…」

 

こう返す人はアホ臭がする

 

会社でいえば

 

悪いウワサがたった会社の社員が

 

「ボクには関係ない事ですから」という様なモノ

 

こちら側が別人の事だからと言うのはいいけど

 

組織の一員の当事者側の人間が

 

自分には関係ないと言ったら

 

アホな会話の始まり始まり〜

 

この辺の感覚が一般人と大分違う気がする

 

何しても許されるデカいクライアントの間合い

 

 

警察はメンツ商売なのである意味しょうがない

 

のか

 

「協力させる」がテーマなら

 

協力させられる強制力か

 

協力して貰える信用力がいるのだよ

 

持っていない警官と話をする理由がない

 

どこまで通用する?

 

 

こちらが

 

やんわりと職質をお断りすると

 

なぜか警察手帳を見せてくれる

 

「私は○○署の○○という者で!」

 

過去の警官への不満を語った反応として

 

自分はちゃんとした警官だとアピールしたいのか

 

「自分も名乗ったのだからお前も名乗れよ」なのか

 

オレも脱いだんだからお前も脱げ

 

的なノリで来られても…

 

「いや〜そういう事では…」

 

職質に付き物のこの質問

 

「ポケットの中身出して見せてくれる?」

 

こちらは協力しない宣言をしているので

 

当然中身を出さない

 

まぁ

 

ある種の反抗的態度をとっている自覚はあるので

 

捏造でっちあげとまでいかなくとも

 

公務執行妨害がらみで

 

どうこうされない様にじっとはしている

 

外出時iPhoneは常に持参しているので

 

はてなブックマークでも見て時を過ごす(PR)

 

すると警官はこう言って来た

 

「ポケットの中身を出させる強制力はないけど

 

服の上からポケットを触って

 

ボディチェックする権利はありますよ」

 

法的にそうなのか?とか

 

詳しいコトは解らないのだけど

 

「はぁ…」と生返事をする事に

 

男の警官にカラダを弄られた…

 

でもそれだけで

 

警官は去っていった

 

「協力したくない」と言っている相手に

 

どのくらい強制介入出来るのか?

 

どうやらこの辺に一線があるらしい

 

一線を守る

 

 

とはいえ

 

いままで話をして来た感じからすると

 

警官側の方が

 

「越えてはいけない一線」を意識してる様な

 

対応をしている気がしてた

 

「下手に一線越えちゃうと訴えられるからね」

 

そう言う警官に何人も会っている

 

ネット上ではその一線を越えた輩によって

 

ニュースになってたりするけど

 

多くの警官はその一線を守ってやっている

 

たぶん…

 

だから国民側の権利をサラっと主張すれば

 

たいていゴリ押しを止めるはずだ

 

ただ

 

ニワカ知識でも持っているアピールしてないと

 

高圧的態度の輩に

 

職務質問に答えるのは当たり前だ」

 

的な主張をされる事になる

 

「やり方が悪い」人柄の問題という事になる

 

人柄=個人のスキル

 

職質は会社でいえば作業ノウハウなので

 

個人レベルではなく共有してて欲しいんだけど

 

どうもそうではない様で

 

スキルが高い人とは普通の会話が成り立ち

 

スキルの低い人とはメンツを突き合わせる形に

 

個人スキルじゃなくて

 

職質するためのノウハウとして

 

全警官に共有してて欲しいんだけど

 

強制力のない職質の限界を持って

 

「お前怪しいから調べさせろ」をするなら

 

話術を教えるコンサルとかいるんじゃね?

 

とか思ってたりする

 

職務質問をする意味とは?

 

 

職質とは怪しいヤツを見つけて

 

「ちょっと署まで来てくれる?」

 

という業務のはずだ

 

ただ普通に考えて

 

明らかに挙動のおかしいヤツか

 

ポケットにナイフ忍ばせているヤツとかを外せば

 

ホワイトに近いグレーゾーンにいる国民相手に

 

声を掛ける業務な訳だ

 

グレーは黒かもしれん

 

黒になめられる訳にはいかない

 

その幻想が「まず一発かます」という

 

高圧的態度を生んでるんだろうけど

 

ホワイトからすると「何で?」となり

 

反感を生むだけ

 

職質の目的は「黒探し」なのだから

 

ホワイトに声掛けてる段階で

 

ハズレに声を掛けている事に気が付かないのか?

 

その上

 

無礼で高圧的な物言いをして「協力してくれ」?

 

ないないないないないないないないない

 

百発百中でアタリを引けとは言わないが

 

職質される事で

 

こっちに不快のタマを当てている事にはなる訳だし

 

その不快のタマが特大で

 

捏造逮捕なんぞされたらたまらん

 

「警官のオレが黒だと思ったらお前は黒なんだ」

 

そんな論法の弁明するのは

 

チョーめんどくさい!

 

関わりたくない

 

おわりに

 

 

 

上記の記事は

 

以前出会ったイカレ野郎の話

 

なぜかそういう輩に出くわす機会が多いので

 

どうしたものかと悩み多き日々

 

最近

 

白いTシャツを着た小太りの男が発狂していて

 

近くに交番がある事を知っていたので

 

警官を呼びに行く行動をした

 

そういう形で「協力する」はするつもりだ

 

んが

 

職質に協力する事はない

 

予定

 

 

 

 

【閉店直前】東京アニメセンターの楽しみ方

 

 

秋葉原に行くと毎回通っていた店が

 

来月7月18日に閉店するとの報をキャッチした

 

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http://animecenter.jp/201706/16141040.php秋葉原UDX「東京アニメセンター」の閉館につきまして - //東京アニメセンター//

 

 

 

東京アニメセンター

 

 

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右に写っているビルの4階にある

 

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アニメの原画が展示されていて

 

特定のアニメの原画が見たい時はもちろん

 

頻繁に違うアニメの展示がされているので

 

行くたびに違う原画が見られるスペース

 

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正直このアニメを見た事がない状態で見てたけど

 

原画には原画の魅力があるので

 

予備知識なしでも楽しめる

 

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というアニメ

 

との事

 

 

 

絵コンテ

 

 

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絵コンテは「始めの初め」なので

 

エネルギーが溢れてて見ていると楽しい

 

と共に

 

絵コンテは制作の方向性とかを示す

 

指示出し用の設計図な訳だけど

 

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絵コンテ用紙の右端のオビにある

 

エフェクトにある「バイーン」とは?

 

背景担当の美術さん向けの「バイーン」指示なのか

 

音響担当の人向けの「バイーン」指示なのか

 

バイーンと解らん

 

ショップ

 

 

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展示スペースの隣にショップがある

 

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アニメ制作会社ごとに分かれたコーナーがあり

 

こういうのは珍しい

 

 

珍しいと言えば

 

そのアニメ制作会社のロゴが入った

 

白紙の絵コンテ用紙とかが売っていたりして

 

「その気」になって描きたくなる代物に見えた

 

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さらに嬉しい事に

 

作画設定集とかの見本が常備してあり

 

普通はビニール袋に包まれてて見れないモンが

 

手に取って中を見る事が出来る

 

さすがに

 

中の写真撮ってアップするのは何なので

 

来た人だけが見られる

 

『お楽しみ』という事で

 

店員とお喋り

 

 

ホームページ上で

 

閉店の告知が1カ月前くらいにあり

 

同時にすぐにでも再開するかも?な報もあった

 

どうなるのか事情を知りたかったので

 

店員に聞いてみる事に

 

「再開を匂わせる一文があったりしたけど

 

ど〜なるんです?」

 

「とりあえずこの場所との契約は切れるんで

 

どっか別の場所でって事ですかね」

 

決定権のない(たぶん)店員との会話なので

 

を加味しつつ

 

秋葉原のどっか別の場所で再開って事?」

 

「いやまだ何も決まってないです」

 

秋葉原じゃなくなる?」

 

「かも」

 

「渋谷とかで再開?」

 

「いやまだ解りません

 

もしかしたらもう一度ココで再開かも」

 

再開期待!

 

 

どうやら

 

再開については前向きに期待していい感じだけど

 

出来れば同じ内容で再開して欲しいなと思う

 

一番の思い出としては

 

やはりキルラキル展を見た事かな

 

そう言えば

 

その時撮った写真たちはたくさん取ってあるけど

 

まだブログをやってなかったので

 

コレにはアップしてないなぁ

 

いつか機会があれば蔵出ししよう

 

最後の展示物

 

 

 

東京アニメセンターで展示されているのは

 

今回ブログで紹介したモノではない

 

ころころ変わる展示物の

 

この場所最後を飾っているのは

 

ココでは珍しい事に撮影禁止だったので

 

前回の展示物を紹介する形にした

 

今やっているのは

 

パトレイバーの絵コンテ』

 

鉄腕アトムのセル画』

 

ドラゴンボールのフィルム』

 

など

 

最後だから気合いが入っているw

 

よかったら閉店前に是非

 

おまけ

 

 

もしかしたら

 

ココでは最後かもしれないので

 

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【爆発】都内で地雷を踏んで、クツに穴が空いた。いざ「シューグー」の出番だ!

 

たぶん

 

小型のC4が爆発したんだろう

 

 

 

普通の「クツに穴が空く」の場合

 

 

人間何年かやっていると

 

「クツに穴が空く」という現象に出くわす

 

たいていの場合

 

それはクツの上部を覆っている

 

皮とかナイロンが破けて穴が空く場合が多い

 

青春時代

 

夕日に向かって走っていた部活の帰り道で

 

「あ、穴空いてるわ」

 

それもまた

 

クツの上部に空いた穴を想っての

 

青春の1ページだった

 

異様な「クツに穴が空く」の場合

 

 

冒頭に書いたC4とは

 

粘土の様な質感で

 

大きさを自由に決められる爆弾の事で

 

映画や海外ドラマでおなじみ

 

たくさん使用するとビルを吹っ飛ばせるけど

 

正露丸くらいの大きさのC4で爆発させると

 

たぶん

 

こんな感じの爆破が出来る

 

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そう

 

コレは爆破で出来た穴

 

いや

 

それ以外の理由があるなら教えてもらいたい

 

なぜこんな穴がココに?

 

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貫通している

 

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きっとどこかで

 

正露丸型の地雷を踏んでしまったのだ

 

穴を塞ごう

 

 

ネット上にある地雷を踏むことも憚れるが

 

リアル上にある地雷に出くわすとは…

 

ともあれ

 

穴を塞ごう

 

こんなのを見つけた

 

 

 



 

レビューの評価も高く購入して使ってみた

 

お手軽マスキングテープ

 

 

このシューグーという代物

 

ワサビやカラシを使う時の様に

 

練り込む様に患部に注入して使うモノなんだけど

 

貫通している穴に塗っても留まってはくれまい

 

という事で穴の一方を塞ぐ

 

お手軽マスキングテープを自作した

 

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わざわざマスキングテープを買う必要はないので

 

ガムテープを使って代用

 

穴の小さいクツ内部から貼り付ける

 

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シューグーで穴を塞ぐ

 

 

後はシューグーを塗り付けるのみ

 

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かなり適当にコンモリと射出したけど

 

乾かすと空気が抜けて

 

サイズダウンするだろうと思い

 

分厚く塗りたぐった

 

そして

 

丸2日間形状固定のまま放置して乾かした

 

不運の2号機?

 

 

実はこのクツがこのブログに掲載されるのは2度目

 

前回登場時の不運ぶりも一読されたし

 

 

とはいえ

 

この2号機はまだまだ現役続行出来そう

 

というか

 

このシューグーが結構優秀で

 

この2号機以外にも使えそうだなと思っている

 

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補修してからしばらく経ったけど

 

今では見ても解らないくらいになっている

 

もう地雷を踏みたくはないけど

 

シューグーがまだ余っているから安心だ

 

 

 

 

【向上心】フリーランスの木

 


上を目指して

 

 

人生には

 

ただ

 

上だけを見ていればいい瞬間がある

 

 

 

どっしりとした

 

背中を安心してまかせられる

 

後ろ盾を得たならば

 

寄らば大樹の陰に身を置き

 

それに

 

へばりついてさへすればいい

 

 

 

何かを考える必要はなく

 

天にある太陽を目指して

 

盲目的に手を伸ばしているだけでいいんだ

 

となりで

 

人生のハイウェイレースが行われていて

 

ダンプカーがけたたましく走っていたとしても

 

僕には

 

そんなレースは関係ない

 

ただ

 

マイペースで

 

上へ上へと向かって行く

 

それだけで良かったんだ

 

 

 

でも…

 

でもね

 

ある時

 

フリーランスになりたい!」って思って

 

少し道を曲がってみたんだ

 

 

 

そしたら

 

いざ曲がってはみたものの

 

どのくらい横に営業を掛ければいいのか

 

横に手を伸ばすのが不安になってきたんだ

 

「もう一度上へ…」

 

そんな想いが募っていく

 

 

 

そしたら

 

また上を向いて手を伸ばせる様になった

 

人生

 

迷って曲がってもいいんだ

 

また

 

時が来たら上を目指せばいいんだ

 

 

 

という

ツタを発見した

 

 

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【迷惑】歩きスマホ以上に、道の真ん中でつっ立ってスマホをいじくっているヤツが邪魔

 

歩きスマホは悪だとされて久しい

 

 

 

歩きスマホ

 

 

歩きスマホしてる?

 

脳主はしていない

 

ヒトに迷惑を掛ける系の話題として

 

処理されてる感じが一般的だけど

 

そういう道義的な話ではなく

 

個人的には危機管理の問題だと思っている

 

人混みを歩いていると

 

毎日の様にヒトとぶつかる瞬間に出くわす

 

歩きスマホをしていると

 

当然その頻度が増す

 

ぶつかったらぶつかったで

 

その後の展開がある場合もある

 

会話で済む場合もあれば

 

そうでない場合も

 

その「処理に追われる」のがイヤなので

 

危機管理として衝突回避を狙って

 

歩きスマホをしていない

 

あたり屋?

 

 

一時期歩きスマホをしている人間に対して

 

わざと当たる輩がいるとかで

 

車の当たり屋のごとく

 

「当たりに来る輩が悪い」主張があった

 

いや

 

いやいやいやいや

 

歩きスマホをしている方が半分当たり屋だろ

 

とか思っていた

 

少なくとも危機管理的に言えば

 

「もめごとを起こそうとしている」

 

行為をしている状態にある

 

ちなみに危機管理とは

 

偶然起こらなかったではなく

 

起こらない様に手を打っておく事だ

 

歩きスマホをしている本人は

 

ただスマホを見ていただけと言うかもしれないが

 

それは

 

「もめごとを起こそうとしている」と同義なのだ

 

歩きスマホ以上の悪

 

 

歩きスマホ以上にモンクを言いたい輩がいる

 

その日

 

ヒトでごった返す地下鉄の改札を抜けると

 

改札機から1mの所で男が止まって

 

スマホをいじくっていた

 

人波に押されそいつにぶつかった

 

「痛ぇなぁ〜」

 

こういうヤツは真っ先に自分の感情を口にする

 

「ジャマなんだよクソがぁ」

 

事が大きくなったらなったで

 

こんな周りに人がいっぱいいる衆人環視の元

 

何も出来わけないだろうと思っていたので

 

ドスの効いた声で砲撃

 

案の定

 

そいつはスゴスゴと退散した

 

 

 

一番モンクを言いたいのは

 

『人混みの中

 

通路の真ん中でつっ立って

 

スマホをいじってるバカに対して』

 

なのだ

 

道の真ん中でスマホ

 

 

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道幅の広い道ででも狭い道ででも

 

通路につっ立ってスマホをしてる輩に

 

出くわす時は出くわす

 

これは

 

「私はスマホをしているだけだから

 

ジャマだったら貴方が避けてね!」

 

のサイン

 

「私は避ける気まったくないので

 

お前が避けるんだぞ」

 

のサイン

 

歩きスマホ以上に

 

「もめごとを起こそうとしている」行為だと

 

思うんだけど?????

 

 

 

脳主は例えば歩いている時に

 

急に電話が掛かってきたりしたら

 

とりあえず道の端に移動するとかする

 

思いつきでググりたくなったとしても

 

とりあえず道の端に移動するとかする

 

「これは脳主が優秀だから?」

 

いや

 

いやいやいやいや

 

この程度の事なんてフツーでしょ

 

しかしバカは

 

その場で立ち止まり

 

ずっとスマホをいじくっている

 

ジャマだから消えてくれ

 

2人分くらいしかスペースのない

 

細い道幅の所で

 

つっ立ってスマホをいじくっているヤツとかも

 

ジャマだから消えてくれ

 

以上

 

 

 

 

【郵便局にて】正しいポストの使い方

 

 

郵便局に行くとポストがあった

 

 

 

二通の封筒

 

 

そこは結構大きめの郵便局で

 

外で健気につっ立っているポストとは別に

 

室内ポストが装備されていた

 

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なんとなく

 

ポストの受け口を覗いてみた

 

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向こう側にはザル状の箱が置いてあり

 

一通の封筒が目にとまる

 

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とある会社のプリントされた同じ社用封筒で

 

二通とも宛先も同じ会社宛てだった

 

それがなぜか

 

手紙・はがき用のポストと

 

その他の郵便用のポストに分けて投函されていた

 

「どゆこと?」

 

同型の封筒なんだから同じポストに入れれば?

 

まして同じ宛先だし

 

郵便局員に聞いてみた

 

 

なぜ別々のポストに投函されているのか?

 

事務屋じゃないので知らないだけで

 

投函のプロにはそれなりの流儀があるのか?

 

ゴミの分別じゃないが

 

そんな感じの暗黙のルールがあって

 

それゆえに別々のポストに投函されているのか?

 

意味深な封筒を巡って思考が突っ走る

 

解らないので

 

とりあえず郵便局員を呼んで来て聞いてみた

 

「同じ封筒なのになんでですかね?」

 

「え?あぁでもどうせ中で一旦集めて

 

後で仕分けするんで」

 

だったら

 

なんでポストが2種類あるんだ!

 

話のコシをバキっと折る回答に萎れた

 

「どっちのポストに突っ込んでもいいんだってさ!」

 

手紙・はがきとは?

 

 

前々から思っていたんだけど

 

手紙・はがきに封筒は含まれるのか?と

 

手紙の定義をウィキで調べると

 

手紙(てがみ)とは、特定の相手に対して情報を伝達するための文書のこと。信書(しんしょ)、書簡・書翰(しょかん)、書状(しょじょう)などとも呼ばれる。古くは消息(しょうそく、しょうそこ)、尺牘(せきとく)とも呼ばれた。
広義には封書(封筒に入れて送る書状)、はがき(封筒に入れずに送る書状)、特定の人に向けて回覧する紙片の全般を含むが、狭義には封書のみを指して用いることも多い[1]。英語では封書を意味する"letter"、あるいは郵便物を意味する"mail"をあてるのが一般的である。

 

とある

 

つまり

 

手紙とは文章が書かれた剥き出しの紙な訳だ

 

そのまま送る事などないのに

 

なぜポストには「封筒ではなく手紙」と書かれてる?

 

ポストに行くたびに

 

手紙・はがき用ポストと

 

その他の郵便用ポストとの間で

 

「封筒はどっちだぁ!」と迷ってしまう

 

百歩譲って手紙が封筒を含めているにしても

 

領収書とかを手紙と言うにはムリがある

 

手紙とは

 

「はじめて出会ったあの日から

 

君の事ばかりを考えてしまい

 

月が照らす夜もシトシト雨降る夜も

 

眠れない日々を送っています

 

好きだ〜

 

アイ・ラヴ・ユー!」

 

を示す単語のはず


手紙・はがき用ポストではなく

 

封筒・はがき用ポストの表記にしてくれ

 

そう強く強く願う脳主なのであった

 

 

 

短いフレーズで気持ちが伝わる モノの書き方サクッとノート

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手紙・はがきの書き方がすべて載ってる大事典―季節別書き出し&結びの文例集 手紙の目的別実例集

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【行きつけの店】白バイ野郎がキューピットになって、ラーメン屋のおっちゃんと仲良しになった話

 


その日の正午頃

 

原付スクーターに乗っていた脳主は

 

新宿A地点にて白バイ野郎に捕獲されていた

 

 

 

 

憎っくき白バイ野郎

 

 

むろん白バイ野郎との遭遇は

 

歩いている時ウンチを踏むくらい

 

避けたい事象な訳だが

 

白バイウンチ野郎とのコンタクトは

 

ウンチを踏むより高確率で出くわす悲劇

 

運命を呪うしかなかった

 

「何で静止させられたか解る?」

 

路肩にバイクを停めると

 

白バイ野郎は得意げに言って来る

 

原付は法定速度が30キロ

 

もう原付に乗ってないので今調べてみたけど

 

いまだにこの悪法は有効の様だ

 

原付のメーターには60キロまで表記されてるのに

 

頑張っても30キロしか出せなかった時期に出来た

 

前時代的な悪法を振りかざして

 

白バイ野郎は迫る訳だ

 

法改正はされない様で…

 

 

「今時30キロでチンタラ走ってたら遅過ぎて危ない」

 

そういう真っ当な声は

 

バイク業界などからあがっている様だけど

 

30キロ以上出して事故るヤツと

 

30キロ以下で走ってて事故るヤツを比べた場合

 

30キロ以上出して事故るヤツの方が多いからダメ

 

というデータを持ち出して

 

法改正されない運びとなっている

 

「んなもん原付に限った話じゃね〜だろうがぁ!」

 

「だったら全部の車両を30キロ以下で走らせろ!」

 

とか思うんだけど?

 

新宿A地点から新宿B地点に移動

 

 

白バイ野郎とバイバイしてから

 

新宿へやって来た

 

本来の用事を済ませたら腹がへった

 

午後の4時頃に遅めの昼食を取る事にした

 

「そうだなぁラーメン屋にでも行くかな」

 

新宿B地点にある店が頭に浮かんだので向かう

 

当時その店に行ったのは3回目くらいだったはずだ

 

「行きつけ」と言うにはまだ早い段階で

 

店の人間とも話をする程ではなかった

 

10畳程のこじんまりした店で

 

小綺麗だけどまあ普通のラーメン屋だ

 

手動の扉を開け

 

時間が時間なのでガラガラの状態の店へと入り

 

以前も座った店内を見渡せるイスに座った

 

そして

 

ふとレジの方を見ると別の客が会計をしていた

 

ヤツがいた

 

 

新宿はでかい街

 

同じ新宿内なのだが

 

A地点からB地点まで1kmくらい離れていた

 

ヤツにA地点で会ったのは正午頃

 

B地点のラーメン屋に入ったのは4時頃

 

1日経てば顔を忘れたかもしれないが

 

ついさっき見たヤツの顔は覚えていた

 

「 白バイ野郎ぅぅぅぅぅ!!!!! 」

 

そう

 

レジで金を払っていたのは白バイ野郎だった

 

あわわわわわわわわわわわわわ

 

 

制服ではなく私服だった

 

シフトの関係で早番だったのか

 

制服で飲食店入っちゃまずい事になっているのか

 

そういえば

 

警官ですら制服で見た事あるのはコンビニくらいで

 

飲食店で食事してるのを見た事ないけど…

 

今回の白バイ野郎の場合

 

顔に特徴があったから見抜けた訳だけど

 

制服で飲食店に入っちゃならんとかの

 

何かルールがあるんだろうか?

 

ともあれ入れ違いで

 

白バイ野郎は会計を済ませ店を出て行った

 

レジで相手をしていた店員のおっちゃんが

 

こっちにやって来て注文を聞く事に

 

「い今の人、白バイの人で、ついさっきキップ切られた」

 

思わずろれつが回らない感じのまま

 

おっちゃんに向かって喋り掛けていた

 

「あぁそう」

 

江戸っ子気質なおっちゃんは

 

顔をひょっとこ顔にしていたのを覚えている

 

おっちゃんと仲良しになる

 

 

おっちゃんもバイク乗りだった

 

ラーメン屋の出前でバリバリ活躍中の

 

「あんにゃろ白バイだったのか

 

今度店に来たら

 

ラーメンに雑巾搾った特製スープ入れたろか」

 

危うし白バイ野郎

 

本気とも冗談ともとれる発言は

 

脳主以上に白バイ野郎に対する敵意が込められていた

 

何があったんだ?

 

「だってあいつの顔店で何度か見てるし」

 

危うし倍増白バイ野郎

 

脳主にチクられたばっかりに特製スープの餌食に?

 

全世界のバイク乗り

 

いやおそらく車乗りからも

 

白バイ野郎は嫌われているのだろう

 

それから何十回とそのラーメン屋に行って

 

行くたびにおっちゃんと喋る様になった

 

「あんにゃろあれから全然店に顔出さないんだよ」

 

こっちが白バイ野郎を店内で見て

 

びっくらこいた様に

 

白バイ野郎もこっちの存在を知って

 

びっくらこいたのかもしれない

 

いや

 

単に担当地区が移動しただけかもしれないが

 

白バイ野郎はスープの餌食をかわしているらしい

 

その店は

 

とある食材が入ったラーメンを出す事で

 

一部の人間には有名な店なのだが

 

もともと先に常連だった白バイ野郎が

 

その味を求めてその店に来ていたとすると

 

お気に入りの店に来られなくしてしまった事になり

 

大変申し訳ない

 

などという事は

 

コレっぽっちも思ってはいない

 

「 や〜いや〜いザマミロ〜 」

 

それから月日が流れたけど

 

今もそのラーメン屋には行っている

 

たぶん

 

この白バイ野郎との出会いがなくとも

 

ラーメン屋には行っていただろうけど

 

おっちゃんと仲良しになっていたかは疑問

 

今では

 

白バイ野郎以外の話題も話す様になったけど

 

白バイ野郎は

 

自分がキューピットになって

 

脳主とおっちゃんを引き合わせた事など

 

知る由もないだろう

 

サンキュー白バイ野郎

 

いや

 

あの後払わされた罰金

 

返せ

 

おっちゃん

 

また食べに行くね

 

 

行きつけの店 (新潮文庫)

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