瞬間風速-筆記帳

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【話題沸騰?】「職務質問には協力しない」をポリシーにしている

 

田舎に住んでた頃は1度もなかったのに

 

都内に住む様になって月日は流れ

 

いままで職務質問をされた回数が

 

20〜30回はあると思う

 

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眩しいのが嫌い

 

 

日中外を歩く時は大抵サングラスをしている

 

カッコつけでなく眩しいのが嫌いだから

 

それが理由で職質対象にノミネートされてるのか

 

多い時は1週間で4回とかあった

 

警察側の事情で

 

なんちゃら強化週間・月間が発動されてると

 

ポイント稼ぎなのか知らないけど

 

「また来やがった」となる

 

まぁ

 

なんとなく受け流す対応をしていたので

 

20〜30回もカウントする事になったんだけど

 

ちょいとネットで職務質問を調べると

 

国民側が"協力する"形で

 

職質のルールが形成されてると知る

 

「ふ〜ん強制力はないのね」

 

警官に対する不満

 

 

ある日

 

家の近くの公園でベンチに座っていると

 

向こうから男5人がやって来た

 

スーツの男が1人残りは制服の警官

 

目の前に現れるまで注視してなかったので

 

2mくらいの所から

 

スーツの男が発した言葉で存在を意識する事に

 

「通報入ったんだけど」

 

スーツの男は刑事?なのか

 

ボス的な立ち位置で喋り出した

 

「怪しい人が公園にいるって電話で通報入ったんだけど」

 

こちらはキョトンとしていた

 

「何だその怪しい格好は!」

 

??????????????????

 

面と向かって指を差されて

 

そう言われた

 

その時の格好はよく覚えている

 

3日前にユニクロで買った黒いシャツだ

 

購入後1度洗濯をしてから着る習慣があるので

 

ブランニューのユニクロを着ていた

 

部屋着として着るユニクロだった

 

「3日前に買ったユニクロの服ですけど?」

 

「・・・・・」

 

「それをいきなり怪しい格好だと?」

 

「・・・・・」

 

ユニクロに謝れ!」

 

そういう展開から会話が始まったので

 

警官が大義名分として使っている

 

「通報が入ったから」というのにも反論する事に

 

「だから?」

 

「だから通報が・・・」

 

「そっちの事務作業に付き合う理由がないんですが?」

 

最初に高圧的な発言をして

 

それにつっかかって来たらしめたモノ

 

という警官お得意の弁論術が

 

怪しい格好=ユニクロによる撃破により崩壊

 

結局

 

名前は?住所は?と聞かれたけど

 

ユニクロ押しをしたら

 

何も教えてない状態でスゴスゴと撤収した

 

「なんちゅーアホな事情聴取や」

 

通報された事への不満は別になかったけど

 

警官のやり方を受けこう思う様になった

 

「アホと会話したくないな」

 

ちなみに

 

このケース以外においても

 

「アホな会話」をする機会が何回かあり

 

警官への不満は増えていった

 

このケース以外のネタは

 

割とネチネチした展開で

 

詳細を書くのがめんどくさい

 

省〜略

 

職質に協力しなくなった理由

 

 

厳密に警官への不満を語るのなら

 

それは

 

「警官の人柄に対する不満」という事になる

 

まだ職質を受けてた頃

 

渋谷で職質中にこんな話をした

 

「ちょっと前あそこで

 

クスリ持ってる奴を見つけてさぁ〜」

 

「ほんとに?」

 

「外国人がたむろしてるあの辺とか」

 

「ヤバいじゃないですか近づかない様にしよ」

 

優秀な警官

 

というか普通に会話出来る人は当然いる

 

でも

 

高圧的態度でカマ掛けてくる輩も確実にいる

 

職質=会話をしてみないと人柄は解らない

 

ハズレに当たると「アホな会話」が始まる

 

ネット上を騒がしている

 

捏造でっちあげ警察権力振りかざしモンスターは

 

この延長線上にいるスーパーアホーなんだろう

 

関わりたくない

 

なので

 

マトモな警官には申し訳ないけど

 

話てみないと解らないじゃなんなので

 

一律職質に答えない事にした

 

職質、拒否ってみた

 

 

動画は撮ってないのであしからず

 

職質は警官側に強制力はなく

 

こっちが「協力する」形で成り立つ

 

ならば

 

「協力したくない」と言ったらどうなるか?

 

「アホな会話をしたくない」という心情的理由を

 

個人的ポリシーに掲げ

 

職質に出くわしたらこう言う事にした

 

「過去に態度の悪い警官に遭遇した経験から

 

職質に協力する気が失せました

 

だから協力しません」

 

すると

 

こう返す警官がいる

 

「いや私はその警官とは違うから…」

 

こう返す人はアホ臭がする

 

会社でいえば

 

悪いウワサがたった会社の社員が

 

「ボクには関係ない事ですから」という様なモノ

 

こちら側が別人の事だからと言うのはいいけど

 

組織の一員の当事者側の人間が

 

自分には関係ないと言ったら

 

アホな会話の始まり始まり〜

 

この辺の感覚が一般人と大分違う気がする

 

何しても許されるデカいクライアントの間合い

 

 

警察はメンツ商売なのである意味しょうがない

 

のか

 

「協力させる」がテーマなら

 

協力させられる強制力か

 

協力して貰える信用力がいるのだよ

 

持っていない警官と話をする理由がない

 

どこまで通用する?

 

 

こちらが

 

やんわりと職質をお断りすると

 

なぜか警察手帳を見せてくれる

 

「私は○○署の○○という者で!」

 

過去の警官への不満を語った反応として

 

自分はちゃんとした警官だとアピールしたいのか

 

「自分も名乗ったのだからお前も名乗れよ」なのか

 

オレも脱いだんだからお前も脱げ

 

的なノリで来られても…

 

「いや〜そういう事では…」

 

職質に付き物のこの質問

 

「ポケットの中身出して見せてくれる?」

 

こちらは協力しない宣言をしているので

 

当然中身を出さない

 

まぁ

 

ある種の反抗的態度をとっている自覚はあるので

 

捏造でっちあげとまでいかなくとも

 

公務執行妨害がらみで

 

どうこうされない様にじっとはしている

 

外出時iPhoneは常に持参しているので

 

はてなブックマークでも見て時を過ごす(PR)

 

すると警官はこう言って来た

 

「ポケットの中身を出させる強制力はないけど

 

服の上からポケットを触って

 

ボディチェックする権利はありますよ」

 

法的にそうなのか?とか

 

詳しいコトは解らないのだけど

 

「はぁ…」と生返事をする事に

 

男の警官にカラダを弄られた…

 

でもそれだけで

 

警官は去っていった

 

「協力したくない」と言っている相手に

 

どのくらい強制介入出来るのか?

 

どうやらこの辺に一線があるらしい

 

一線を守る

 

 

とはいえ

 

いままで話をして来た感じからすると

 

警官側の方が

 

「越えてはいけない一線」を意識してる様な

 

対応をしている気がしてた

 

「下手に一線越えちゃうと訴えられるからね」

 

そう言う警官に何人も会っている

 

ネット上ではその一線を越えた輩によって

 

ニュースになってたりするけど

 

多くの警官はその一線を守ってやっている

 

たぶん…

 

だから国民側の権利をサラっと主張すれば

 

たいていゴリ押しを止めるはずだ

 

ただ

 

ニワカ知識でも持っているアピールしてないと

 

高圧的態度の輩に

 

職務質問に答えるのは当たり前だ」

 

的な主張をされる事になる

 

「やり方が悪い」人柄の問題という事になる

 

人柄=個人のスキル

 

職質は会社でいえば作業ノウハウなので

 

個人レベルではなく共有してて欲しいんだけど

 

どうもそうではない様で

 

スキルが高い人とは普通の会話が成り立ち

 

スキルの低い人とはメンツを突き合わせる形に

 

個人スキルじゃなくて

 

職質するためのノウハウとして

 

全警官に共有してて欲しいんだけど

 

強制力のない職質の限界を持って

 

「お前怪しいから調べさせろ」をするなら

 

話術を教えるコンサルとかいるんじゃね?

 

とか思ってたりする

 

職務質問をする意味とは?

 

 

職質とは怪しいヤツを見つけて

 

「ちょっと署まで来てくれる?」

 

という業務のはずだ

 

ただ普通に考えて

 

明らかに挙動のおかしいヤツか

 

ポケットにナイフ忍ばせているヤツとかを外せば

 

ホワイトに近いグレーゾーンにいる国民相手に

 

声を掛ける業務な訳だ

 

グレーは黒かもしれん

 

黒になめられる訳にはいかない

 

その幻想が「まず一発かます」という

 

高圧的態度を生んでるんだろうけど

 

ホワイトからすると「何で?」となり

 

反感を生むだけ

 

職質の目的は「黒探し」なのだから

 

ホワイトに声掛けてる段階で

 

ハズレに声を掛けている事に気が付かないのか?

 

その上

 

無礼で高圧的な物言いをして「協力してくれ」?

 

ないないないないないないないないない

 

百発百中でアタリを引けとは言わないが

 

職質される事で

 

こっちに不快のタマを当てている事にはなる訳だし

 

その不快のタマが特大で

 

捏造逮捕なんぞされたらたまらん

 

「警官のオレが黒だと思ったらお前は黒なんだ」

 

そんな論法の弁明するのは

 

チョーめんどくさい!

 

関わりたくない

 

おわりに

 

 

 

上記の記事は

 

以前出会ったイカレ野郎の話

 

なぜかそういう輩に出くわす機会が多いので

 

どうしたものかと悩み多き日々

 

最近

 

白いTシャツを着た小太りの男が発狂していて

 

近くに交番がある事を知っていたので

 

警官を呼びに行く行動をした

 

そういう形で「協力する」はするつもりだ

 

んが

 

職質に協力する事はない

 

予定