瞬間風速-筆記帳

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【郵便局にて】正しいポストの使い方

 

 

郵便局に行くとポストがあった

 

 

 

二通の封筒

 

 

そこは結構大きめの郵便局で

 

外で健気につっ立っているポストとは別に

 

室内ポストが装備されていた

 

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なんとなく

 

ポストの受け口を覗いてみた

 

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向こう側にはザル状の箱が置いてあり

 

一通の封筒が目にとまる

 

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とある会社のプリントされた同じ社用封筒で

 

二通とも宛先も同じ会社宛てだった

 

それがなぜか

 

手紙・はがき用のポストと

 

その他の郵便用のポストに分けて投函されていた

 

「どゆこと?」

 

同型の封筒なんだから同じポストに入れれば?

 

まして同じ宛先だし

 

郵便局員に聞いてみた

 

 

なぜ別々のポストに投函されているのか?

 

事務屋じゃないので知らないだけで

 

投函のプロにはそれなりの流儀があるのか?

 

ゴミの分別じゃないが

 

そんな感じの暗黙のルールがあって

 

それゆえに別々のポストに投函されているのか?

 

意味深な封筒を巡って思考が突っ走る

 

解らないので

 

とりあえず郵便局員を呼んで来て聞いてみた

 

「同じ封筒なのになんでですかね?」

 

「え?あぁでもどうせ中で一旦集めて

 

後で仕分けするんで」

 

だったら

 

なんでポストが2種類あるんだ!

 

話のコシをバキっと折る回答に萎れた

 

「どっちのポストに突っ込んでもいいんだってさ!」

 

手紙・はがきとは?

 

 

前々から思っていたんだけど

 

手紙・はがきに封筒は含まれるのか?と

 

手紙の定義をウィキで調べると

 

手紙(てがみ)とは、特定の相手に対して情報を伝達するための文書のこと。信書(しんしょ)、書簡・書翰(しょかん)、書状(しょじょう)などとも呼ばれる。古くは消息(しょうそく、しょうそこ)、尺牘(せきとく)とも呼ばれた。
広義には封書(封筒に入れて送る書状)、はがき(封筒に入れずに送る書状)、特定の人に向けて回覧する紙片の全般を含むが、狭義には封書のみを指して用いることも多い[1]。英語では封書を意味する"letter"、あるいは郵便物を意味する"mail"をあてるのが一般的である。

 

とある

 

つまり

 

手紙とは文章が書かれた剥き出しの紙な訳だ

 

そのまま送る事などないのに

 

なぜポストには「封筒ではなく手紙」と書かれてる?

 

ポストに行くたびに

 

手紙・はがき用ポストと

 

その他の郵便用ポストとの間で

 

「封筒はどっちだぁ!」と迷ってしまう

 

百歩譲って手紙が封筒を含めているにしても

 

領収書とかを手紙と言うにはムリがある

 

手紙とは

 

「はじめて出会ったあの日から

 

君の事ばかりを考えてしまい

 

月が照らす夜もシトシト雨降る夜も

 

眠れない日々を送っています

 

好きだ〜

 

アイ・ラヴ・ユー!」

 

を示す単語のはず


手紙・はがき用ポストではなく

 

封筒・はがき用ポストの表記にしてくれ

 

そう強く強く願う脳主なのであった

 

 

 

短いフレーズで気持ちが伝わる モノの書き方サクッとノート

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